建築&都市計画博物館
スペイン政府は”建築&都市計画博物館”Museo Nacional de Arquitectura y Urbanismoの設立を候補都市であったバルセロナとサラマンカの両都市に作ると発表した。建築博物館はサラマンカに、都市計画博物館はバルセロナを本拠とする予定。
2006年の交通事故
新交通法やシートベルト義務で、2006年の交通事故志望者数は約3000人となり、1969年来の少なさとなる模様。88年から92年までは年間5000人を超える数だった。(29日 EL PERIODICOより)
スペインで最大級の新種の恐竜の化石が発見
スペイン東部の約1億5000万年前の地層から37メートルに達する恐竜の化石が発見された。巨大な恐竜が欧州にも生息していたことを示す発見。(22日 読売新聞より)
50万人が禁煙
1月1日からの禁煙法スタート後、喫煙人口は総人口の31%(2003年6月データ)から16%へと激減した。(と発表されたそうですが、本当かしら? by カルメン。12日 EL PERIODICOより)
ピレネーでようやく雪
温暖の冬であやぶまれていた雪がこの連休にあわせるように積もり、ピレネーでも今年スキーシーズンがオープンした。(まだ雪は少なめだそうで多くのホテルなどで大幅割引を実施しているそうです。by カルメン)(7日 EL PERIODICOより)
バルセロナのタクシー運転手の半数が50歳以上
2006年末の統計によるとバルセロナのタクシー運転手の51,2%が50歳から69歳。タクシーのライセンスは12万ユーロ近くで売買されている。96%が男性。(7日 EL PERIODICOより)
カタルーニャ子供半数が携帯電話
カタルーニャの6年生(平均11歳)の半分近く(42.91%)が携帯電話を使用し、ビデオゲーム使用(47.23%)の次によく使う。続いてテレビ(36,77%)、インターネット(23,23%)。(6日 EL PERIODICOより)
正雇用上昇
企業への正雇用援助が終了する1ヶ月前となり、短期間雇用契約から本採用契約に切り替えるケースが急増している。(スペインではほとんどが短期雇用なので政府が企業をエサでつったりつついたりしているのです。byカルメン)
今月の正雇用契約は2005年の同時期の62.3%増。今年11月の新規雇用契約の14%が本採用にあたることになり、この割合は過去に一度も達成したことのない数字となった。(5日 EL PERIODICOより)
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