サグラダ・ファミリア
順調に工事の進むサグラダ・ファミリアでは2008年末には宗教行事を開始する。
2005年の収入は入場料で1760万ユーロ、お土産で440万ユーロ、個人寄付で120万ユーロ。
入場者数は2005年で約2450万人で、2004年よりスペイン・トップ。（8日 EL PERIODICOより）
スペイン人
92%のスウェーデン男性は家事を手伝うが、スペイン男性の半分が家事は全くしないかほとんどしない。ヨーロッパ25カ国調査でポルトガルとギリシャに次ぐ低い数字。
デモ行進参加は25カ国ダントツのトップ。3人に１人がこの１年に何らかのデモ行進に参加している。
デモ行進は政治的関心と無関係。28％のスペイン人が政治に全く興味がない。(7日 LA VANGUARDIAより）
胸の整形手術
胸の整形手術の件数で、スペインは世界で3番目。（6日 ADNより）
（豊胸手術も多いそうですが、大きすぎて小さく手術する人も結構います・。BYカルメン）
バルセロナの旧市街、1年で賃貸39%上昇
2006年1-3月の調査で、旧市街Ciutat Vellaでは賃貸アパートの契約が1年で39.3%の値上がり。（去年平均600ユーロ→ 今年は835.3ユーロ）広さの平均は68平米。
バルセロナ全体でも12.8%の値上がりとなり、今年の家賃平均は819.7ユーロ。(6日 LA VANGUARDIAより）
バルセロナの新築アパート
去年売却されたバルセロナの新築アパートの平均金額は50万8460ユーロ。（日本円で7600万）
去年の平均家賃は780ユーロ。（6日 ADNより）
スペインの外国人は300万人
居住許可を持つスペイン在住の外国人は約300万人で、1年で40%の増加となった。去年57万人以上の不法滞在者に許可を与えたため。国別で多い順にモロッコ、エクアドル、コロンビア、ルーマニア。（3日 EL PERIODICOより）
性転換者
今年末には承認される予定の法律で、スペインでは性転換者が性転換手術を受ける前でも名前を変更できることとなる。（3日 EL PERIODICOより）
ロシオ・フラド死去
スペインの歌手ROCIAO JURADO（ロシオ・フラド）がすい臓がんのため死去。61歳。（1日 EL PERIODICOより）
カタルーニャの警官数
カタルーニャの警官数は国家警察、治安警察、カタルーニャ警察、市警察を合わせても住民1000人に対して、3.9人。スペインの他の地域は平均4.6人。（1日 EL PERIODICOより）
イベリア航空バルセロナから大幅撤退へ
イベリア航空は主な路線をマドリッドのバラハス航空からに就航させ、バルセロナからの利益の少ない路線を撤退することと発表した。代わりにイベリア航空の子会社の格安路線が就航する。(1日 LA VANGUARDIAより）
家庭の平等まだまだ
働く男性の半分が子供の世話を妻にまかせている。しかし、働く女性で子供の世話を夫に任せているのはたったの11.7%。（1日 EL PERIODICOより）
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*NEWS 2006年スペイン新聞* 6月ニュース
【旅の写真】モンブランの街で入ったカフェの・・・トイレです。