■ スペインの観光 ■
RICHARD SERRAの作品がグッゲンハイムへ。
アメリカ人彫刻家リチャード・セラの8つの大作が6月8日からビルバオのグッゲンハイム美術館に展示される。巨大なモニュメントの間をくぐり抜けたりと空間が楽しめる作品。
スペインへの観光客数が過去最高記録更新
今年1-6月までにスペインを訪れた外国人は2400万人で去年の記録をさらに5.7%上回った。国別ではイギリス人がトップ。最も多かった州はカタルーニャ(全体の24%)で590万人が訪れ去年より13.2%アップ。
対照的にスペイン人の42%がバカンスへ行かない。
スペインの旅行業界は国の利益の1.2%を生み出し、雇用の10%を占める。
スコットランド議会がスペイン建築ビエンナーレ受賞
故エンリック・ミラーリェスとベネデッタ・タグリアブエの設計によるスコットランド議会がManuel de la Dehesaスペイン建築ビエンナーレ賞に輝いた。この賞はスペイン建築界最高のもので、400のプロジェクトから選出された。
■ バルセロナの観光データ ■
サグラダ・ファミリアの入場者数がスペイントップに
去年の入場者数は226万人で、初めてアルハンブラ宮殿を抜きスペイントップに。
内訳はヨーロッパから83%、アメリカから10%、日本人は2%。
バルセロナ観光ブーム
2005年4月までにバルセロナを訪れた観光客は約147万人で、観光シーズンに向けてますます増加が予想される。去年は初めてペンション宿泊客を含めた結果、1年間で500万人の観光客を記録した。
バルセロナではヨーロッパで7番目に観光客が多い街だが、観光不況の中、増加にあるのはバルセロナとダブリンのみ。
2004年に顕著に増加した国別データでは、イタリア人(41.2%増)、イギリス人(23.2%増)、アメリカ人(14.4%)
バルセロナからバレアレス諸島まで毎日4000人
バルセロナからマヨルカ、メノルカ、イビサ島へ毎日船7隻(4000人)が出発している。夏のシーズン中は8ー9割満席。
■ バルセロナの新しい建築予定■
ボルン市場の遺跡跡 2007年に公開
遺跡が発見されために図書館に改築する計画が2003年に中止になっていたボルン市場が2007年に新世代の文化施設としてオープンする。
建築はエンリック・ソリアとラファエル・デ・カサレス。
■ 修復の観光地や新しいプロジェクト ■
モンセラの少年合唱団、完全寄宿の義務廃止へ
希望者は週末もしくは毎日自宅に帰ることができる。1ヶ月の夏休みも2ヶ月に。
急激に希望者が減ったことからの改革案。
バルセロナに新しいビーチ
現在のもろい人工地盤の問題を解決するため、15の防波堤を建設し、砂を守る造り。
動物園付近とバルセロネータ付近に埋め立て地を入れ、新しいビーチも誕生する。気候条件がよければ2007年完成。
シトー会の観光ルート
カタルーニャ州政府はシトー会の3つの修道院を観光目玉とする計画を発表した。修道院はどれも12世紀。ユネスコ世界遺産のポブレット、サンタス・クレウス、バイボーナ・デ・ラス・モンジェス。
この地域の民芸品、伝統、ワイン、グルメ、アウトドア活動などと組み合わせる。
ダリの生家、改装へ
2001年にフィゲラス市が購入したダリの生まれたアパートの改装工事がスタートする見込みとなった。補強工事後、将来は博物館タイプのプロジェクトにつなげたい考え。
紛失のダリの絵、INTERPOLが捜査中
ダリが1962年に描き、ジローナ議会に寄贈した絵「聖ナルシス」の盗難届けが2002年に提出された。この絵はを管理していた人物が74年に事故で亡くなった2日後、金庫にないことが発見された。しかし何度かオフィスを転々とした間か、Sant Pere de Galligans教会に展示されていた間に失くなった可能性もある。
議会はダリの別の作品(ガラスに描かれている)の紛失も届けている。この作品は寄贈直後にガラスが割れ、修復のためにダリの家へ戻された後行方知らずになっている。
磯崎新氏設計の保養地2008年完成が目標
Artiesの温泉保養地について磯崎新氏がプロジェクトを発表した。ピレネーにインスピレーションを得た都市計画は、それぞれに温泉設備のある家々、5つ星ホテルやレストランなどを予定。
■ 日本発信の観光情報 ■
妊婦も海外旅行保険可能
AIU保険は流産や子宮外妊娠などを補償の対象とする海外旅行保険を発売する方針。 これまでは「保険金を支払わない場合」に妊娠を原因とする治療を掲げていた。
“できちゃった婚”増加で海外に新婚旅行に行く妊婦のため。(4月9日 読売新聞)
(注意*流産しそうになった女性客が何度かありました。体調を考え、ハードなツアーは避けましょう。 byカルメン)
■ 世界で活躍するスペイン人建築家情報 ■
カラトラバのグラウンド・ゼロの建設計画が修正
サンティアゴ・カラトラバがNYのグラウンド・ゼロに建設する地下鉄&電車駅設計は2004年1月に提出され賞賛をあびたが、テロ警戒から厳しいセキュリティーや構造強化を図った訂正案を出しゴーサインが出た。
カラトラバ、合衆国で最も高いビル建設へ
シカゴにサンティアゴ・カラトラバ設計の610メートルの高層住宅ビルが建設される。NYのグラウンド・ゼロに建設予定のDavid Childsの建物がアメリカ合衆国で最も背の高い建物となると発表されたのは1ヶ月前のこと。シカゴとNYの高層ビル建設競争は20,30年代から続いている。
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