■ ここ数年の観光情報まとめ ■ (今でも有効&重要なものをピックアップしました)
グエル別邸 毎日見学が可能に!
有名なドラゴンの門のあるグエル別邸。今までは週末だけガイドツアーで見学ができましたが、毎日自由見学が可能となりました。
モデルニスム建築続々と公開!
・サンパウ病院の改築が終了し、観光地としてオープンしました。
・ガウディのTorre Bellesguardが観光地としてオープンしました。
・”もっとも美しい家”Casa Lleo Moreraがガイドツアーをスタートしましたが、その後閉鎖しました。
・Casa Amatller ガイドツアーをスタートしました。
2013年秋より、グエル公園 有料化&予約制
グエル公園では一部が有料化され、人数制限があるため、予約制となりました。
注意点もあるので、詳細は
こちらのページもどうぞ。
蚤の市 Els Encants オープン
2013年蚤の市Encantsが新設オープンしました。
グエル邸 内部公開 再開しました!
7年も改装工事で休館していたグエル邸がオープンしました。人数を制限してるので、必ず見たければ早めに時間指定のチケットを取りにいきましょう。
詳細はwebページよりどうぞ。
バイク博物館
バルセロナにバイク博物館 El Museu de la Motoがオープンしました。
カタルーニャで1905年から2010年までに作られたバイクを展示した展覧会が行われています。
詳細はweb よりどうぞ!
ロック博物館がオープン
Arenasショッピングセンター内にMuseu del Rock(ロック博物館)がオープンしました。
ビートルズ部屋、ローリングストーンズ部屋などがあります。公式web。
バルセロナに新しい博物館がオープンMuseu Blau
バルセロナ自然科学博物館=Museu de Ciencies Naturals(NAT)がMuseu Blau(ブルー博物館)をオープンさせました。場所は以前のフォーラム会場です。
デザイン博物館オープン
モンカダ通りの繊維&衣装博物館がペドラルベス宮殿へ移動しました。
今まであった博物館はデザイン・センター(Centre de Disseny)としてオープンしました。。
ガウディ建築がさらにユネスコ世界遺産へ
84年にすでに世界遺産となっていた3つのガウディ建築に、さらに新しいものがUNESCOの世界遺産リスト入りしました。
カサ・バトリョ、コロニアル・グエル、カサ・ビセンス、そしてサグラダ・ファミリアのご生誕の門と地下礼拝堂。
サンタ・カテリーナ市場オープン
2005年、サンタ・カテリーナ市場がリニューアルオープンしました。
故エンリック・ミラーリェスとベネデッタ・タグリアブエ設計。写真もご覧ください。
AGBAR 完成
2005年、ジャン・ヌーベル建築のAGBARが
完成。バルセロナの目玉のひとつとなりました。
カタルーニャ音楽堂 新オープン
2004年増築部分が完成。
Jean Luc Figuerasの手によるレストランもオープンしました。モデルニズムと現在建築が調和した感じ。見学ツアーでは
最後にパイプオルガンのミニ演奏をスタート。
カタルーニャ美術館(MNAC) 生まれ変わり
2004年、従来のロマネスク以外に、ルネサンス、バロック、近代美術などの新スペースが完成し、規模が増しました。(カタルーニャ近代美術館やペドラルベス修道院から移動)総数5945点。
リセウ劇場の観光がスタート
火事で焼失後、大きく生まれ変わって誕生した
リセウ劇場。内部の見学ツアーを始めました。
■ ここ数年の新ホテル情報 ■
ドメネクのモデルニズム建築Casa Fuesterがホテルに
ドメネク・イ・ムンタネールのCASA FUSTERが2004年、5つ星Gran Lujo Monumento指定ホテルとしてオープン。
webはこちら。
初のゲイ専用ホテル
2003年、バルセロナに同性愛者を対象としたホテルが誕生。Hotel Alex. (C/Concejo de Ciento)
ノーマルな人も宿泊できますが、ホテルはいかにもといった人々が出入りをしているので浮くかも?。冷やかしでいくのはやめましょう。
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