コロナ時代に早くお相手を見つけたいという人が増えているという新聞ニュースです。
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■ 婚活・出合い系アプリの登録が急増加 ■
「新型コロナウイルス流行が始まってから、スペインだけでも20万人が登録しました。去年の同じ時期の25%アップです」
Happnというスペイン最大の出会い系アプリの職員が話す。
Happnは身近にいる人と知り合うというアプリで、街中で250m以内にいる相手の写真が掲載され、もし気に入れば出合い”Crush”があったとして連絡を取ることができるというもの。
コロナ流行が始まって、”Crush”まで行きついた人も、通常の15%増しだった。
■ 昔ながらの結婚相談所も増加 ■
「
(自宅隔離が終わったあとの)夏にたくさんの人が登録にいらっしゃったんです。”ちょっと親しい男友達ができるだけでも良い、一人になりたくない”と。本当に孤独な時間でしたからね」
40年も務めるベテラン職員によると、現在は若い人の登録が増えたという。「時間を無駄にしたくない、と若い方がいらっしゃるようになりました」
■ ビデオデートの成功 ■
54%のHappnの利用者が最初のデートをビデオ電話で行った。これが大成功をおさめ、他の人達にも、まずはビデオ電話デートを勧めてるという。
「ビデオ電話にすることで、”相手の様子を見る”のではなく、”相手の話を聞く”ことになり、これがカップル成立率を上げています」
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後半はネット上の方が成立までのスピードも早いが、いきなり隔離となり一緒に住んだりすると、別れるのも早い話。
隔離中に喧嘩ばかりするよりも、一人でよかったという人もいる話。
つまりいろんな人がいるという話でした。(笑)何かコロナ関係じゃない身近な生活にかかわる話題を探して、これを訳してみました。
ABC記事
より。
(2020年11月7日)
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