アロンソ 最年少総合V
フェルナンド・アロンソ（ルノー）が24歳1ヶ月でF1年間総合優勝を達成した。（24日 EL PERIODICOより）
8月までのスペイン旅行者
1月から8月までにスペインを訪れた外国人は３千７８０万人。去年同時期と比べて６%、つまり２１９万人の増加。
人気トップはカタルーニャで、１２%増の約１千万人。８月だけで２百万人が訪れた。
続いてバレアレス諸島、カナリアス諸島、アンダルシア地方。
国別トップはイギリス人で１千百万人。つづいてドイツ人、フランス人、イタリア人。（21日 EL PERIODICOより）
65歳以下のアルツハイマー患者がスペインで8万人
スペイン全土では80万人の患者で、毎年15%増加中。そのうち65歳以下の患者は10%。この病気が始まる平均年齢は71歳。（21日 EL PERIODICOより）
スペインの若者の性生活
初体験の平均年齢は女子が17歳、男子が16歳。
避妊対策を全くしないのは24,9%、避妊器具の使用が35,7%、避妊ピルが20,3%。
性についての知識を得たのは学校からがトップ（52,8%）。つづいて友達からが17,1%。両親からはたったの14,2%。（21日 EL PERIODICOより）
バルセロナの12階建て以上の建築は世界5位
この10年に１２階建以上のビルの建設が最も多い都市の調査で、バルセロナはロンドン、マドリッド、ミラノ、モスクワに続く世界５位。
この調査によるとバルセロナで１２階建て以上の完成ビル数は３９５、現在建築中を含めると453となる。（12日 EL PERIODICOより）
Gas Naturalの高層ビル今年完成か
海岸近くに建設中のガス会社Gas Naturalの高層ビル建設が順調に進み、年末12月か来年1月には完成の見込み。設計は亡きエンリック・ミラーリェスとベネデッタ・タグリアブエ。AGBARと並ぶ、街のシンボル的存在になる。（12日 EL PERIODICOより）
スペイン在住外国人、400万人に
この7ヶ月に住民登録を済ませた外国人が37,5万人もいたため。2-5月には不法滞在の外国人に滞在許可を出す処置が取られ、約69万人が申請した。（8日 EL PERIODICOより）
未成年も12年の刑に
14-18歳の未成年の重大犯罪の場合に、最高12年間少年院に入ることになる。現行は8年。
しかしながら刑務所入りを現行の18歳から下げることにはならない模様。（7日 EL PERIODICOより）
地下鉄とカタルーニャ鉄道にパトロール
11月から制服を着た警官と私服警官が地下鉄やカタルーニャ州立鉄道（FGC)をパトロールし、盗難・破壊行為・けんかに備える。毎年7500件の通報と500人の逮捕者が出る。（2日 EL PERIODICOより）
サグラダ・ファミリア前の広場にねずみ
「猫に見える」ほどのねずみが、サグラダ・ファミリア前の広場にねずみが繁殖。30分ほどで7,8匹は見つかるという。観光客が捨てるごみから食べ物にもことかかない。（1日 EL PERIODICOより）
スペインの交通事故死亡は減少、カタルーニャでは増加
7,8月にスペインで亡くなった交通事故死亡者は649人で、2004年より8.7％減少。
カタルーニャの8月の交通事故死亡者は44人で、去年の29％増。（1日 EL PERIODICOより）
ロナウジーニョ2010年まで契約
ロナウジーニョがバルサと2010年まで違約金1億2500万ユーロで契約を済ませた。（1日 EL PERIODICOより）
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*NEWS 2005年スペイン新聞* 9月ニュース
9月メルセ祭の季節。日本からも今年は観光客が多いです。
【バルセロナの写真】カサ・バトリョ内