GYPSY KINGS / ジプシー・キングス
正確にはフランス系ジプシーですが、なんといっても日本人によく知られたグループなのでトップで紹介します。まさにスペインとかラテンのイメージらしいです。曲はすべてスペイン語。
日本でもよくCMで起用されていてこれがぴったり。ちなみに私が大昔に初めて買ったジプシーキングスのCDジャケットはカウンターに持っていくのに勇気が要りました。
下の一番最後のCD。怪しすぎて怖いでしょ?中味は知ってる通りの彼らの音楽でほっとした覚えがあります。
ちなみにスペインでギター弾き語りとかtuna音楽隊などに曲をリクエストする機会(チップ払いましょう)があったらvolareがお勧めです。日本人は誰もがサビを知ってるので大合唱で盛り上がります。ジョビジョバやベンベンマリアも有名。
JUAN LUIS GUERRA & 440 / フアン・ルイス・ゲーラ
ドミニカのアーティスト。大ヒット”薔薇のバチャーダ”で世界的にバチャーダという音楽を広めました。歌詞もロマンチックで、サルサやノリノリとは一味違うラテンの世界です。
最近は熱心な信者となりキリストに捧げる歌などを出してるそうですが、やはり昔のヒット曲はお勧め!今聴いてもいいです。
GLORIA ESTEFAN / グロリア・エステファン
キューバ出身のヒスパニック系としてアメリカ本国で大活躍です。英語で歌ったCDが圧倒的ですが、全曲スペイン語の方が断然いいです。ということで、以下で紹介するCDは数少ないスペイン語版。
私が持っているのはTierra。スペインに来て最初に同居していたスペイン人が持っていて、あまりの良さに私も買ってしまいました。二人で毎日聞いていたなー。
LUIS MIGUEL / ルイス・ミゲル
私が大昔にメキシコ旅行中に買ったのが彼のCDです。ただの勘。その日のうちにTVで歌っている彼を見て、ほー有名らしいと。そのうち有名も有名、国民的スーパースターだというのを知ったのでした。
それにしてもまだ人気が続いているところがすごい。12歳でデビュー以来いまだにトップの座を保ち続けています。私は個人的には彼の曲はとうに卒業してしまいました。
SELENA / セレーナ
アメリカ生まれアメリカ育ちでありながらスペイン語圏の国々でのトップスターの道を歩んでいたセレーナ。第二のグロリア・エステファンと呼ばれていた最中、悲劇的な事件で命を落としました。24歳。
Orquesta de la luz
/オルケスタ・デ・ラ・ルス
なつかしいですねー。大旋風を巻き起こしたオルケスタ・デ・ラ・ルス。日本人グループながらNYツアーで大成功を収め、全米ビルボード誌でもラテン部門で11週連続首位。本場の南米諸国でも熱狂的に受け入れられました。今考えるとすごいことです。
抜きでは語れない大御所アーティスト
キューバ音楽を知りたければまずLOS VAN VAN。いまだに熱狂の国民的グループ。
キューバ音楽はブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ。
とりあえずラテン音楽を聴いて見たい人に
サルサ入門。もちろん上のオルケスタ・デ・ラ・ルスもどうぞ。
メキシコ音楽。
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