ヨーロッパ鉄道について
トーマスクック・ヨーロッパ鉄道時刻表はヨーロッパを鉄道で回る若者には必須。いちいち時刻表を調べる必要はありませんから。最新号が出ていないかチェックしていきましょう。その他のヨーロッパ鉄道についての本も上手に列車の旅を楽しむには必読です。
私の大好きなお勧め2冊
ポルトガル朝、昼、晩。
お隣ポルトガルですが。最近本を読んで爆笑したことってありますか？？私はこの本をカフェで読みながら「ぶーーっっっ！！」と激しく噴き出してしまい、その後笑いを抑えるのに肩が震えて震えて止まらない、あやしいアジア人になってしまいました。その後、別の場面で家でも爆笑。夜中のベッドルームで笑いに苦しむ声がご近所さんに聞こえたのではなかろうか。
友達も上を向いて「あははは！」と笑ったと言ってましたが、誰にこの本を貸してもみんな大受けです。このシリーズ、エジプト版も読んだことありますがここまで受けなかったのに、やっぱりポルトガル人の気質？が原因かしら？
私はこの本で笑う度に、いやー、笑いってこんなに人を幸福にしてくれるんだと実感するほどです。にやりという笑いではなく、激しい笑いが襲ってくる本なのですが、ここまで笑っていると、おかげで自分に福がやってきそう（？）です。最近笑いが足りないなという方にはぜひお勧め。
暮らすように旅するイタリア―ローマ・フィレンツェ・ヴェネチア・ミラノ
著者羽石宏美さんにはスペイン取材でお手伝いをして以来もう10年近くお世話になってます。仕事であっただけの関係が続いているのはひとえに彼女の人柄のおかげ。フリーで働く人間としていつも鋭く貴重なアドバイスもいただいていて人生の大先輩でもあります。
さてイタリアに精通する彼女が「食」の話題満載の本を出版しています。amazonでも全員が5点満点をつけていますが、旅の目的は食！という人にはぜひこの本を抱えてイタリア旅行されることをお勧めします！旅行というより現地人に溶け込んだ気分も味わえます。
旅の達人？ガイドブック
世の中にはいろんなタイプの旅を実行している達人がいます。自分の旅の参考にできるものもあれば、笑い転げる読み物もあります。同時に異文化を味わい、カルチャーショック的本も多いので、旅行気分を味わうのにも楽しいです。
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