合流方法
全員で一緒にでてきましょう
大人数のお客様なのに、1-2名が先に出てきてガイドを探すお客様がいます。
ガイドは人数を目安にお客様を待っています。人数が違うお客様には見向きもしないので、かえってミスミートとなります。
先に出てきたばっかりに早速迷子になる方もあるので、全員揃って外に出てきましょう。
ネームボードを探す
空港で特に人が混んでいる場合、ガイドたちは混雑した人ごみを避け、少し離れたところで待っていることもあります。
特にターミナル1は、出てきて正面のカフェがDrivers Wainting Areaと表示された待合場所になっており、ドライバー、ガイドたちが、
ネームボードを持って、ずらりと立っています。
外に出てきたら、とりあえず、ボードを持っている人を探しましょう。相手が日本人で、ネームボードを持っている人、と考えると、探す際の目安になります。
目立つところで待機
空港ではたくさんの人がお出迎えに来ます。・・が、バルセロナのターミナル1はちょうどお客様が出てくるところに、大きな柱があり、四角になっていて、よく見えないことがあります。
またその柱のあたりから、人の流れが右か、左に分かれます。 混雑を避けるためなのですが、待っているガイドにとっては、お客様が右へ行くのか、左に行くのか、
柱もあるし、よくわからないことがあります。
ガイドさんが分からなければ分かりやすいところで待ってみましょう。とにかく人、人、、ということもあるので、端っこで待つのではなく、ガイドたちが探しやすい目立つところで待つのがお勧めです。
自分から声を掛けましょう
ガイド仲間から聞いた話。ボードを持って立っていると、目の前を通り過ぎる日本人がいらっしゃいます。目はあったが、すっと通り過ぎてしまった、、、。自分のお客様じゃないと思ったら、
ご本人だったそう。そしてしばらく近づいてこなかったそうで、後に「目があったのに、ガイドが声を掛けてこなかった」とクレームが出たというのです。
びっくりしちゃいますが、同様の話、何度も(!)聞いたことがあります。
待っている間に目が合う日本人は、たくさんいます。こっちは「私のお客様かな」と注目しているので、目が合うのも当然というもの。
しかし何も反応がなければ、ガイドにはお客様かどうかわかりません。ネームボードがあればご本人には自分のガイドさんと分かるはず。どうして声を掛けられるのを待って、素通りしちゃうんでしょう!??
ネームボードを掲げているということは、お客様側でネームボードを見つけたら、そのガイドに近づいていき、自分から「○○です」と声を掛けてください、ということです。
ネームボードを見て、笑顔になったり、ちょっと頭を下げたり、、、そんな行動があると、「私のお客様なんだな」と分かるので、ガイドから声を掛けたりします。
反応がなければガイドが動きません。
海外では「察してほしい」と受け身にならずに、ガイドさんにははっきりと意思表示してくださいね。
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いろいろ書きましたが、上記のことさえ頭に入れておけば、あっさり会えるものです。
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