電話
ツーと音を聞いて、ゆっくりまわす
外線を回してツーツーツーの話し中の音であれば、回線が混みあっている証拠。時間をおいてかけなおしましょう。
日本式にパッパと早業でプッシュすると機械がついてきません。ゆっくりどうぞ。
施設使用料が加算されます
バルや店内にある緑の公衆電話もそうですが、施設使用料が加算されます。街中の公衆電話より割り高です。
相手につながらなくても支払わされます
どうやら外線を回して相手の電話番号を押した時点から受話器を置くまで、電話代が加算されるようです。???それとどこの国にかけたので計算されます。
相手につながらなかったかどうかの詳細はホテルには分かりません。つながらなくても電話代を払わされたという話を聞きます。
話し中ならさっさと電話を切りましょう。つながらない場合は違う時間にかけましょう。
ホテルへ申し込まないと電話が使えないことも
払わない人がいるのでその防止でしょうか、アンダルシアのホテルにあるそうです(日本のビジネスホテルでもあるそうですね?)
レセプションに電話をかけたいと伝えて、回線をオンにしてもらいます。
モーニングコール
ホテルマンが一部屋ずつ電話するケース多し
他国では自分でセットして自動的にかかってくるタイプも多いというのに、スペインではいまだに非効率的に、ホテルマンが電話します。当然発生するトラブルは?
・かけ忘れ。本当に多くて現地ガイドが頼み忘れたのだろうと疑われます。早朝出発の人は念のため目覚まし持参した方がいいかも?
・時間差が出ます。団体さん20部屋にかけていると最後の電話はずいぶん先。
受話器がはずれていないか注意
何度かけても話中。起きて誰かと話してるらしいと思っていると受話器がはずれていたというケースがあります。お客様はぐうぐう寝てらっしゃいました。
はずれているとモーニング・コールがかかってきません。早朝出発時には受話器を確認しましょう。「わずかに」受話器がずれている時は皆さんも気づかないようです。
モーニングコールは和製英語
英語では「ウェイク・アップ・コール(wake up call)」と言わないと通じません。スペイン語ではデスペルタドール(despertador)=目覚ましの意味です。
前のページへ / 次のページへ / ▲ページ最上部へ戻る
/
へ戻るPLAN / NEW / GUIDE / BCN / G / BUY /
DO