*H設備＆仕組み
便器の横にあるのはビデです
笑い話のトップにあがります。
・小便用と思って使ってしまった。
・ちょうどよかったのでスイカやワインを冷やした、など。
タオル掛けのタオルは「交換しなくていいですよ」のサイン
節水対策。普通はこの旨を明記したカードが洗面所に置いてあります。
タオルを交換してほしい人は、このカードがなくても、念のためまとめて床かバスタブに置きましょう。きちんと掛けたままだと交換してくれません。
お湯が途中で水になることも
でっかいボイラーでお湯をたくタイプは、水になる場合があります。
ぬるくなってきたなと思うと水を止めましょう。出し続けるとお湯はなくなる一方です。
方法は他人と時間をずらすしかありません。いつ入ってもぬる湯だったわという人の話によると、早朝や、ランチの時間には１人分ぐらいお湯が確保できるらしいです。
詳しくは、ヨーロッパのホテル事情お湯が出ない？をどうぞ！
非常用のヒモ
トイレかバスタブの近くに、緊急用のためのヒモがあることがあります。
水を流そうと引っ張ってしまうと、緊急事態発生かとホテルマンが飛び込んでくることに。
蛇口の閉め忘れは大損害
バスタブにお湯をためながら部屋で眠ってしまった、、、。わりとよく起きるトラブルです。
日本語で「お湯の溜め忘れに注意」のビラを配るホテルもあるほどで、実際に起きてしまうと悲惨です。
自分の部屋のみならず下の部屋まで。じゅうたんや天井や壁。この弁償は大きな出費です。
必須の海外旅行保険で払えることもあります。絶対に寝ないようにバスルームで待機しましょう！
バスタブなしもあり
入浴の習慣がないためバスタブがないことがあります。
安ホテルならともかく、当然あるだろうと調べもしないと、田舎の豪華ホテルや由緒正しいホテル、バルセロナの5つ星ホテルでも
シャワーonlyのことが。いいホテルなだけにがっかりということもありますね。
詳しくは、ヨーロッパのホテル事情高級ホテルなのにバスタブなし！？をどうぞ！
バスルームでは転ばないように要注意！
よく聞きます。バスルームで転んでしまって、けがをしてしまったケース。
慌てないように注意しましょう。入りにくいバスタブなどもあるので、特に気をつけましょう。
余談でトラブルネタ
二度と開かない、危険なドア
バスルームのドアをぱたんと閉めたらバスルーム側から鍵がかかり、2度と入れなくなったお客様。ホテルマンを呼びに行って解決たという
話を過去に2度、聞きました。
ところが私は逆に出れなくなったことが2度あるので、やっぱり！と思ってしまいました。
一人旅で連れはいないし、バスルームには電話も窓もなし。明日掃除のおばさんに救出されるのかしらと想像しました。
どちらもいいホテルだったけど、トイレのドアの鍵は要注意かもしれません。（ホテルではないですが、
レストランや
カタルーニャ美術館のトイレで出れなくなったケースも知ってます）
バスルームのドアは閉めなくても困らない。あせった記憶が濃厚なので、ドアはきっちりとは閉めないことにしてます。
お洒落なバスルームは非機能的？
まー素敵♪と感動するロマンチックなホテル。見た目重視のためか機能がなってません。
トイレに座ると紙まで手が届かないとか。おしゃれなんだけど使い勝手が悪いとか。
●余談ですが●
・お風呂が全ガラス張りという話も何度か聞いたことあります。実際、私が両親と泊まったお洒落なホテルはバスルームの仕切りがありませんでした。
部屋から丸見えでセクシーすぎ！？
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